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 なぜ私が90年代のアンビエントを好むのか  




どうもこんちは、最近キレイ目なジャングルがすごく流行ってますね
lofi-houseの時は死ぬほどうれしかったインターネット上のリバイバルも
今回は自分でトラックを作りたい(参加したい)と思えないのは私の老化なのでしょうか…(笑)
それはさておき、個人的に昔のJungleよりも流行って欲しいと思っている
90年代のアンビエントの魅力を語りたいと思います、だって好きだし


・ドローンは退屈!
最近のアンビエントはあまり詳しくないのですが、ドローンが多すぎる!
確かに凝ったテクスチャは凄いし、入眠や休憩にはもってこいなのですが
あんまりにも音楽としてつまらないと思うのは私だけでしょうか?
一方90年代のRaveから発生したアンビエントは…歌心があるんです(笑)


・サイケな雰囲気
昔のコンピCDだったりThe OrbやFSOLのジャケを見て!
なんだか宇宙、超現実の世界を描いているようですね!
この不思議さが反映された音作りがたまらんです
要するに出してる音が普通じゃない曲が多いから聞いてて楽しい!
最近のアンビエントは音もヴィジュアルもなんだか現実主義な感じがして…
lofi hiphopとかもどんどんマトモな音になっちゃったじゃないですか
金のニオイがするのもそうだけど
なんだか、もっと夢想家でいてほしいと思います


・音が適度に丸い
これは大して重要じゃないけど
箇条書きにするには3つ以上項目があったほうがそれっぽいので(笑)
やっぱり90年代の電子音楽は極端な細分化がされる前で聞きやすいし
音がカツカツしすぎないのがいいですね~
耳が変になんないし、このぐらいの時期の音楽が一番落ち着きます
以上!
駄文失礼しました